GB-5600AA-1JFが届きました!

G’z One Type-L CAL21とBluetoothでリンクするGB-5600AA-1JFが届きました!

ちょっと接続に手間取ってしまいましたので、備忘録として共有します。

まず、スマホの方のBluetoothデバイスを Bluetooth low energy にしなければなりません。
設定のBluetoothを開くと次のような画面が表示されます。

この状態で『Bluetoothデバイスの切替』をタップすると、Bluetooth low energyに切り替わります。

次にG-SHOCKの方をBluetooth ON状態にします。
左下のボタンを長押しして次のような画面にします。(Bluetoothマークが点滅します)

この状態で、スマホの画面の下の方にある『デバイスの検索』をタップすると、使用可能なデバイスを探しに行き、G-SHOCKが見つかると次の画面のように CASIO GB-5600A* が現れます。
何度か失敗するかも知れませんが、上のG-SHOCKのBluetooth ONから繰り返します。

CASIO GB-5600A* をタップすると、パスキーを要求されますので、G-SHOCKに表示されている6桁の数字を入力して『OK』をタップします。
この数字は毎回変わります。

G-SHOCKは時刻モードに、スマホは“接続”という文字が出れば接続完了です。

この状態で、スマホの『デバイスを鳴らして探す』をタップするとG-SHOCKを鳴らすことができます。

逆に、G-SHOCKの右下のボタンを長押しすると、スマホを鳴らすことができます。

お互い、部屋のどこかに行ってしまったときに、探すことができます。

G-SHOCK側は、
・電話の着信
・メールの着信
をお知らせしてくれます。

スマホに電話の着信が入った時にG-SHOCKの画面をポンポンと叩くと、着信音を止めることができます。

お知らせの仕方は
・振動のみ
・音のみ
・振動と音
・振動も音もなく表示のみでお知らせ
の4つから選べます。

『電話の着信』『メールの着信』『その他の着信』それぞれに別のお知らせの仕方が設定できます。

また、振動の仕方は3タイプから、報知時間は2秒、3秒、4秒から選べます。

まだ使い始めて数時間なのでこの辺でw

Thunderbird 17.0でメールを作成しようとすると強制終了

Thunderbird 17.0でメールを作成しようとすると強制終了する症状が出ました。

症状はこんな感じです。

1、新規メール作成画面を開き、本文に文字を打っていると突然強制終了。

2、新規メール作成画面を開き、本文入力状態にして、日本語入力にすると強制終了。

3、新規メール作成画面を開き、本文入力状態にして、Windowsのツールバーを触ると強制終了。

アドオンのどれかがぶつかっていると予想し、まず全てのアドオンを無効化して立ち上げなおすと、上記の症状は出なくなりました。

やはり、アドオンのどれかがぶつかっていたようです。

ひとつずつアドオンを有効にしていったら発見しました!

犯人を!!

犯人は“Quicktext”というアドオンでした。

Quicktextは定型文を登録しておいて、メール作成時に簡単にメール本文に文章を追加できるアドオンです。
https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/quicktext/

冒頭の挨拶や署名の記載に利用していました。

最新のQuicktext 0.9.11.5をインストールしたら直りました!!

上に書いた3つの症状ですが、Quicktextが原因だとしたら、もしかしたらメール作成画面の本文入力状態にしてしばらく放置するだけで強制終了になっていたかも知れません。