自転車

このブログはBlognPlusというPHPを使わせていただいていますが、IEでは一部で文字化けを起こしていたようです。
自分の文章では『韓国語』が文字化けしていました。

<原因と解決方法>
BlognPlusのスキンのhtmlに記述されている


lang=”ja”
が邪魔をしていたようで、この記述を削除してだけにしたら文字化けせずに表示されるようになりました。

BlognPlusユーザーの皆様、ご参考まで。

さて昨日の記憶の続き。

次に古い記憶ですが、複数あってどれが先か後かわからないのでまとめて書きますw

・大阪万国博覧会で外人さんからヨーヨーを買う
・万博の帰り、新幹線の中で転んで肘掛にぶつけて歯を折る
・大雪が降ってものすごく大きい雪だるまを作る
・ピーターパンという名前の自転車を買ってもらう

万博は確定ですが、その他の記憶も1970~1971年の出来事だと思います。

万博に行ったときの写真はアルバムにたくさんありますが、実際に体感して記憶に残っているのは上の2つだけ。
今思い出して感じるのは、ヨーヨーはアルミのような軽い感じのもので、コカコーラヨーヨーのような重量感はありませんし、技もまったくできないような物でした。
下に降ろしても戻りが悪い、という記憶は自分がまだ下手くそだったからでしょうねw

大雪の記憶は、これまでの雪の記憶の中でも最大の大雪だったと思います。
庭でものすごく大きな雪だるまを作りました。
ただそれだけの記憶ですが、、、

幼稚園に入る前は、父親が商売をやっている神田によく付いて行ったりしてました。
自転車は神田で買ってもらい、商売の配達車(うちにしてみれば自家用車ですがw)で家まで運んでもらったんだと思います。
型名は『ピーターパン自転車』。ハンドルが丸くつながっている珍しい形です。
幼稚園の時にはすでに補助輪を外し、一人で友達の家とかまで出かけたりできるようないい時代でした。
今、幼児を一人で出かけさせるなんて怖くてできないですもんね。

このピーターパン自転車にまつわる記憶は他にもいくつかあります。
・朝、補助輪を外しての練習に付き合ってくれた、仕事に行く前の父親。
・一緒に遊ぶけど、自転車に乗れないので走ってついてくる幼稚園の友達。
・自転車で友達の家に行く途中、一緒に行こうとしていた友達が途中で転んでしまい、『お前だけで行ってくれ、俺はここで待ってる』と言われ、もちろん行ったw
・たまには補助輪付きも乗ってみたくなり、友達の補助輪付きの自転車と交換して乗っていたが、曲がるときに車体を倒せないことを忘れており、無理に倒して曲がろうとして補助輪が邪魔で転んでしまい、そのまま道路脇のドブに落ちた。結構深かったので全身浸かった。
・スタンドがないので、左のペダルをうまく地面に付けて、倒れないように置いていたw
・最後に、ゴミ捨て場に捨てられていた。。。

さて、ハングルメモ

タイトルの 『自転車』  ハングルでは 자전거

読み方は『チャヂョゴ』。チャリンコと似てるので覚えやすいですねw

【例文】
나는 자전거를 탈 수 있어요.
ナヌ チャヂョゴル タ ス イッソヨ
私は 自転車に 乗ることができます。 

【解説】
나는:私は
자전거를:自転車に
탈 수 있어요:乗ることができます

【탈 수 있어요の詳細】
탄다:“乗る” の辞書形
ㄹ 수 있다 または 을 수 있다:“~することができる” という可能を表す
어요 または 아요:どちらも “です” “ます” にあたる言葉

탄다の語幹탄からㄴが脱落し、ㄹ 수 있다の語幹が続き、어요で終わるので

탈 수 있어요
となります。

【応用】
자전거로 갈 수 있어요.
チャヂョゴロ カ ス イッソヨ
自転車で 行くことができます。

~로 または ~으로:~で(手段、道具)
가다:“行く” の辞書形