車にひかれそうになった

今朝、会社の目の前の交差点で車にひかれそうになりました。

状況はこんな感じです。

が自分です。


左上のブロックにある会社が自分の通う会社なので、まず左側に移動するために横断歩道を渡ることにしました。
すると、佐川急便の軽自動車が走ってくるのが見えましたが、右折の為に減速していたので先に渡ってしまおうと渡り始めました。


佐川急便の軽自動車は自分に気づいたのか、ゆっくり右折してきました。


しかし、自分が横断歩道を渡り終える寸前に、佐川急便の軽自動車が加速して急接近してくる気配がしました。


まさかとは思いましたが、身の危険を感じた自分は反射神経でサッと佐川急便の軽自動車をかわしていました。
そして、佐川急便の軽自動車は急ブレーキをかけて止まりました。


振り返ると、真後ろに佐川急便の軽自動車が停止しており、ほんとに間一髪だったことに気付きました。
携帯でも見ながら渡っていたら確実にぶつかっていましたね。

どんな運転してんだ?

と思い、運転手の顔を見たらおばちゃんが

『ごめんなさいね~~~』

あぁ、やっぱりおばちゃんかぁ。。。

文句言ってやろうと思いながらも、車が迫ってきた恐怖と、反射神経で車をかわせた安心感で、自分の口から何も出てきませんでしたw

ちなみに、この佐川急便の軽自動車の軌跡と停車位置を見てみると、この右折方法は交差点の中心からかなり内側を通っているので、『交差点右左折方法違反』となります。
1点で反則金4000円位でしょうか?


右折するときはこのように曲がりましょう。

オーディオファイルの公開


ここはLOLIPOPのレンタルサーバーを借りています。

これまでLOLIPOPさんは動画や音声ファイルの公開を禁止していましたが、2010年2月24日に禁止事項の緩和がなされて、動画や音声ファイルの公開が可能になりました(^o^)

これまで、これらのファイルを公開するには別サーバーに置かなければなりませんでしたが、これからは同じサーバーに置くことができます。

というわけで、本家のんのオルゴールでもオーディオファイルを公開することにしました。

まずは昔作ったスペシャルバージョンのMIDIファイルをオーディオ化したものから公開します。

♪001:君の笑顔が好きだから -スペシャルバージョン-

♪002:Fantastic Ocean -スペシャルバージョン-

♪007:Deep Sea -スペシャルバージョン-

♪009:Little Girl -スペシャルバージョン-

Music CreatorでMIDIからMP3に変換しています。

他のオルゴール曲も順次、MP3で公開していこうと思っています。

ギターをはじめたのは3

ギターをはじめたのは
http://music.nonono.jp/2008/06/03/199

ギターをはじめたのは2
http://music.nonono.jp/2010/02/25/238

の続きになります。

次に選んだギターはといいますと、

これまた新星堂ROCKINNで5~10万円くらいのコーナーを見ていたとき、ワインレッドのGRECOのSGが目に入りました。

今度はこれにしようと決めたとき、ブリッジのタイプが2種類あることに気づきました。

ひとつは、テールピースとブリッジが分離していて、ブリッジの上を1弦1弦乗せる場所が決まっているタイプと、もうひとつはテールピースとブリッジが一体化していて、いわゆるブリッジというものはなく、テールピースから出た6本の弦が金属の板の上にただ並ぶだけのタイプでした。

文章では説明しづらいのでこちらをご覧ください。

http://blogs.yahoo.co.jp/rannmaru40jp/21222625.html

こちらに掲載されているのはGibsonのSGですが、上述の前者が右側の写真で、後者が左側の写真です。

ROCKINNのお兄ちゃんは左の写真のタイプを進めてきましたが、前のギターの仕組みから『弦のオクターブピッチ合わせ』に敏感になっていたので右の写真のタイプの方がよいのでは?と思っていました。

『弦のオクターブピッチ合わせ』というのは、ギターのフレットに対して弦の長さをきっちり合わせることです。

どういうことかといいますと、例えば一番太い6弦はどこも押さえずに弾くと『ミ』の音が出ますが、同じく6弦の12フレット目を抑えて弾いたときにちょうど1オクターブ上の『ミ』の音がきっちり出なければ正しい音で演奏することができません。

なんか難しそうですが、簡単にオクターブピッチを確認する方法があります。

弦の12フレットを押さえて弾いた音と、12フレットのハーモニクスの音が一緒ならオクターブピッチは合っています。

オクターブピッチがずれていると、この2つの音程はずれてしまいます。

これをきっちり合わせるには弦の長さ、すなわち、ネックからブリッジまでの長さを調整する必要があります。

それも6弦それぞれ合わせることが好ましいです。

通常のブリッジは弦を乗せる部分が6弦とも、それぞれ前後に調整できるようになっており、6弦それぞれのピッチを合わせることができるので、絶対にこのタイプを買うべきだと思っていました。

なので、ROCKINNのお兄ちゃんの言うことは聞かずに、テールピースとブリッジが分離している方を買いました。

初めてアームなしのギターを持ったわけですが、

チューニングが狂わない!!

いくらチョーキングやっても全然チューニングが狂わない!!!

まぁ、やりすぎれば狂いますが、アーム付のギターとは雲泥の差です。

それからこのGRECOのSG、ギターのボディが薄いのですが、じつは指板も薄くてすごく弾きやすかったです。

結局このギターは15年ほど使いましたが、ネックも反らず、どこも壊れずハードオフへと引き取られていきました。

ちなみに、黒いYAMAHAのギターは会社の同期のところにあると思います。

今うちにあるのは、

Gibson Les Paul Special TV Yellow

Fernandes ZO-3

のみです。