娘の誕生日プレゼントにネイルキュートDECOを贈った。
さっそく作ってみたけど、さすが玩具。
実用性はまったくないですなぁw
無料で使えるかわいい癒し系音楽素材
ギブソンのギターといえばレスポールが有名ですが、レスポールにもいろいろあって
スタンダード
トラディショナル
カスタム
クラシック
スペシャル
ジュニア
などなど。
自分もギブソンのレスポールスペシャルを持っていますが、はて正式名称って何だっけ?と思い、保証書などを引っ張り出してみました。
保証書には
1960 LP SPL SC TV
と書いてあり、翻訳しますと
Gibson 1960 Les Paul Special Single Cutaway TV Yellow
となります。
1960というのは製造年月日ではなく、1960年モデルの復刻という意味らしいです。
なぜ1960年なのか?
実はレスポールモデルは1960年で一度生産中止になっています。
もちろんスペシャルも生産中止になっています。
それから復刻しますが、一度もモデルチェンジをしていないそうです。
1960年のモデルは言わば“完成形”ということなのでしょうかね。
Specialはレスポールの廉価モデルとして発売されたそうです。
同時期に出た Junior(ジュニア) というモデルと Special を同一モデルと勘違いしている方がたまにいらっしゃいますが、大きな違いは、
Junior:ピックアップが1つ
Special:ピックアップが2つ
です。
Single Cutawayとは、指版の付け根のボディの上下が、下側だけ丸く切ってあるのがSingle Cutaway、上下とも切ってあるのがDouble Cutawayといいます。
TV Yellowというのはギターの色で、もちろん黄色いギターのことです。
なぜ“TV”が付いているのかと言いますと、
昔の白黒テレビでも映える色、ということで付いた呼称だそうです。
ギブソンのレスポールにはギターひとつひとつにシリアルナンバーが付いています。
このシリアルナンバーは製造年や月、通しナンバーなどがわかるようになっています。
自分のスペシャルのシリアルナンバーは
0 2**8 (*は伏字ですw)
このシリアルナンバーの形式は、製造年と通しナンバーしかわかりません。
ちなみに頭の 0 が製造年で、後ろの4桁が通しナンバーです。
調べてみると 0 だと1990年製とのことでした。
自分が買ったのは2002年ですが。。。
もしかして、
02で2002年
通しナンバー **8
ってことなのかな?
詳しい人いらっしゃいましたら教えてください。
小学校の卒業アルバムのクラスのページには寄書きが載っています。
自分は何を書いたかというと
『天才は忘れたころにやってくる』
『天災』ではなく『天才』と書いていますが、これは字を間違えたわけではなく、あえてこの文字を使ったんです。
小学校卒業を前にしてとても仲の良かった友達が引っ越してしまいました。
同じ埼玉県内の高崎線沿線への引越しだったので会おうと思えば間単に会える距離だったのですが、かなりショックだったのを記憶しています。
彼とは5年生から同じクラスになりましたが、書道教室が一緒だったのでそれ以前から知っていました。
でも本格的に遊ぶようになったのは6年生になってからだったと記憶しています。
家がまぁまぁ近い方だったので放課後に遊んだり、駄菓子屋に行ったり、早朝にソフトボールの練習したり。
そんな彼がいつ頃からか忘れましたが、急に金遣いが荒くなったんです。
小学生が1万円札を持って駄菓子屋に来るもんですから、普通なら“親からパクって来たな!”と思いそうですが、彼は貯金を崩して使っている、と言っていました。
遊ぶ度に1万円札を持ってきていた記憶があるのですが、彼はいったい何万円使ったんでしょうか。。。
別におごってもらった記憶もありませんし、ただお菓子やペプシを買ったり、駄菓子屋にあるゲームをやったりするだけなんですが、今思うと彼は思い出作りに入っていたんじゃないかと。
それから彼が引っ越すまでの過程は何も覚えていません。
教室でサヨナラ会的なことをやったのかも知れませんが、何も覚えていません。
引越しする日の見送りをした記憶もありません。
ただ彼がいなくなってから彼について記憶に残っているのは、彼からクラス宛(先生宛)に手紙をくれたということだけです。
先生が読んでくれた手紙の内容も、クラスの誰かが彼宛に“ワスレナグサの押し花”を送ったらしく、そのお礼が書いてあったことしか覚えていません。。。。
卒業も間近になり、卒業アルバムに載せる寄書きをすることになりました。
普通なら何を書こうか迷うところですが、この時は頭の中に急に彼の姿が浮かび上がりました。
また会えるかな?
そのうち忘れちゃうかな?
小学生の頭なりにいろいろ考えたんでしょう。
実は彼はルックスが良くて勉強も運動も何でも完璧にこなす人気者で、言わば『天才児』でした。
天災と天才をかけて
『天才は忘れたころにやってくる』
忘れちゃってもまた会えると信じて書いたんでしょうねw
でも出来上がった卒業アルバムにはしっかり彼の姿が写っていました。
そう、卒業アルバムに載せる写真を撮影してから引っ越していたのです。(そういえばそうだった)
さっそく忘れたころにやってきました、卒アルの中の彼w
それから中学に進み、1年生の中ごろでしょうか?
6年生の時のクラスメートが教室にやってきて、
『○○(彼の名前)のところに遊びに行こうよ。』
とのお誘いが。
もちろんOKして、友人5、6人で彼の住む街へ。
当たり前ですが、彼にも新しい友達ができていて、学校を案内してくれたり一緒に遊んだりしました。
それから彼とは年賀状のやり取りだけで、一切会うこともありませんでした。
そして、高校3年の年賀状を最後に彼との音信は不通になりました。
私は大学進学で福島県の郡山へ、彼は最後の年賀状から『受験失敗した』との情報が。
<補足>
あっ、これ年賀状じゃないな。。。受験終わってないもんね。春休みに手紙でももらったのかな?(´・ω・`)
これがますます連絡を取りづらくする要因になっていたんだと思います(^_^;
周りの環境や友達が変われば、どうしても昔のことは忘れがちになってしまうもので、彼のことを思い出すこともほとんどなくなりました。
大学も卒業し、就職もして社会人14年目のある日、『ゆびとま』に登録していた別の同級生と連絡を取ることができました。
年末に中学の同窓会をやってるとのことで、その年から参加することに。
小学校からの同級生も半分くらい参加しているので、小学校の時の印象深い人の話題になったりして、久々に彼の話題に触れました。
彼は人気者だったので、みんな口をそろえて
『会いたいね~』
を連発。
でも、これだけ期間があいてしまうと連絡も取りづらいものです。。。
そんなこんなで時も流れて社会人16年目。
何気にインターネットをしていたとき、自分の名前をGoogleで検索するとどうなるだろう?
と検索してみると、同姓同名の医学生?が一番多く引っかかり、自分の名前は仕事がらみでちょっと載った記事と自分の出した特許のページだけ。
おぉ、引っかかった。
ん?もしかしたらこれで見つかるかも。
彼の名前で検索してみました。
同姓同名が何人か引っかかりました。
写真が出ている人は明らかに違うので無視。
すると、とある会社の社員の自己紹介ページに彼と同じ名前が載っていて、自己紹介文が書いてありました。
ふむふむ、と読んでみると何やら彼が書きそうな文章が。
さっそく同級生にメールを送って読んでもらったら、
『この書き方は絶対○○だよ!』
一か八かでメールを出そうと思いましたが、さすがにメールアドレスはありませんでした。
会社宛に連絡しようかどうか迷いましたが、苦し紛れにGoogle検索結果のキャッシュをクリックしてみました。
すると、ありました!メールアドレス!!
元々はメールアドレスを載せていたのですが、ある時期から削除したようで、その削除前のGoogleキャッシュのデータを見ることができたんです。
ということは、この時期を逃したらダメだったということですね。
逆に、何かが導いてくれたのかも知れません。
さて、このメールアドレス宛にメールを送るわけですが、普通に送っても迷惑メールだと思われちゃうので書き方が重要になります。
相手もまだどこの誰だかわからないわけですから、こちらの個人情報を書くわけにも行きません。
そこで、タイトルには彼が当時言っていた言葉、本文にはありきたりの文章と、当人同士しか知らないキーワード(友達数人のニックネーム)を盛り込むことにしました。
すると返事が来ました。
『思い当たるキーワードがあるので、下の名前と生年月日を教えて』
とのこと。
おそらく間違いないと確信し、下の名前と生年月日、確実なキーワードである小学校名を書いて返信したら、見事ビンゴでした!!
25年ぶりのネットでの再会です(^o^)
早速、同級生と数名で飲みに行きました。
基本、変わってなかったです。
相変わらずいけてました。
でも本人は高校から変わってしまった、と言っていました。
卒業アルバムを見せました。
自分が写っていることに驚いていました。
その卒アルは持っていないようです。
『天才は・・・』を書いた理由を話しました。
こいつどうしてるの?と中学1年の時に引っ越してしまった友達を指して言いました。
こいつもいつのまにか引っ越してたので俺も会いたいんだよ、と話しました。
話が尽きませんでした。
あれから3年半、彼とは会っていません。。。(;_;)
中学1年の時に引っ越してしまった友達も探し中です。。。
まず用語説明からw
この記事のカテゴリーであるDTMとは『Desk Top Music』の略です。
パソコンで作曲や演奏を行うにはそれなりのソフトが必要です。
以前はMIDIのみを扱うシーケンスソフトなどと呼ばれてましたが、今ではMIDI以外にもオーディオデータも同時に扱うことができるようになり、DAWと呼ばれるようになりました。
自分が持っているDAWはRolandのCakewalk Music Creator 5です。
このソフトはMIDIもオーディオデータも扱うことができ、マルチトラックレコーダ的な使い方ができます。
例えば、ドラムやベースをMIDIで演奏させて、ギターは自分で弾いて録音し、最終的にはwavやMP3のオーディオデータに変換することができます。
MIDIの音源としては、RolandのVirtual Sound CanvasとCakewalkのTTS-1が標準で付いていますが、VSTiを扱うことも可能です。
やっとタイトルのVSTiにたどり着きましたが、VSTiとはVSTインストゥルメント、すなわちVSTを利用した楽器音源ということになります。
このVSTiを使うことによって、上記のVirtual Sound CanvasやTTS-1以外の音源も扱えるようになります。
今回はタイトル通り、VSTiのドラムの比較をしてみましたのでご紹介します。
ちなみにサンプルで使っている曲は、本家『のんのオルゴール』の作曲をしてみようというコーナーで実際に作った曲をバンド風にアレンジしたものです。
トラックの詳細は
ギター(メロ):NON演奏
ギター(バッキング):NON演奏
ベース:MIDI音源TTS-1のAcoustic Bass
ドラム:下記にて比較
ベースとドラムの打ち込みはもちろんNONですw
下記で紹介している音楽データは、ギターとベースは共通で、ドラムのみ音源を変えています。
ドラム全体の音量はバランスをとるためにそれぞれの曲で調整していますが、各ドラムパーツのベロシティ(音の強さ)の設定はすべて共通にしてあります。
バンド風アレンジなので、本物っぽいドラム音源の比較になります。
まず、標準で付いてるTTS-1のドラム(Standard Set)です。
やっぱり MIDI音源 って感じの音ですね。
次の7つは、実はMusicCreator5に付属で付いてきたStudio Instruments Drum KitというVSTiドラムです。
Studio Instruments Drum Kitはいろんなジャンルで使えるよう、プログラムが34種類ほどあらかじめ入っています。
その内の気に入ったものをピックアップしてみました。
<Full Throttle>
少しバスドラが弱めかな?
<Grinder>
スネアがちょっと高いかな?
<Groovin>
けっこうバランスいいかも。
<In Yo Face>
スネアこもり過ぎ?
<Nice Recording Kit>
バスドラ出過ぎかな?
<Re Pitched Kit>
バスドラ硬過ぎ?
<Room Kit>
バスドラ弱いかな?
最後に、世の中には無料のVSTiも存在し、なかなかクオリティの高いものもあったりします。
その中でもいいなぁと思ったのが、
GTG DrumSampler II
無料でこの音なら充分使えると思います。
http://www.gtgsynths.com/plugins.htm
の一番下からダウンロードできます。
DTMやられる方、ご参考まで。