ギターの弦張り替え

そろそろギターの指版が乾いてきて、チョーキングの滑りも悪くなってきたので、オイルを塗るついでに弦も張り替えました。

これが乾いた指版。汚れもすごそうです。
NCM_0124

使う弦はこれ。009 -011 -016 -026 -036 -046です。
NCM_0125

なぜかというと、バーブリッジだから。
詳細はこちらを。
NCM_0126
以前はバーブリッジはチューニングが合わない、またズレ易いと疑ってかかってたのですが、いざ使ってみるとそんなにチューニングはずれません。
あとオクターブピッチの調整ができないと思っていたのですが、確かに1弦1弦微調整はできませんが、上記のサイトにも書かれている通り、最適化することは可能なので009 -011 -016 -026 -036 -046の弦を使うことにしています。

弦を外してみました。
オクターブピッチの調整は、バーブリッジにの両端に付いているネジを六角レンチで回して、ネックからの距離を調整します。
1弦側と6弦側の2カ所しか調整できないのでほんと大雑把です。
前回オクターブピッチが合うように調整したので、動かないようにそっと外します。
NCM_0127

指版の掃除はこれを使います。
レモンオイル。
ほんのりレモンのいい匂いがします。
これをきれいなタオルに適量取り、指版に擦り込んでいきます。
最後に乾いた布で拭き上げれば終わりです。
NCM_0128

こんなにきれいになって、しっとりしました。
触ってみるとスベスベです。
NCM_0129

さて、次は弦を張ります。
バーブリッジはブリッジとテールピースに分かれておらず、テールピース自体がブリッジになったようなものなので、弦はピックアップ側から挿して
NCM_0130

弦のストッパがバーブリッジにはまるまで、後ろから引っ張ります。
NCM_0131

そして、弦をバーブリッジの後ろから上に折り返して、ペグに巻き付けます。
下の写真は全ての弦を張り終えたところです。
NCM_0132

ペグ側はこんなことになっているので、ニッパで余計な弦を切ります。
NCM_0133

すっきりして完成です。
NCM_0134

Hidenori流早弾き理論 30days speed shred(第26日)

先に進みます。。。

Hidenori流早弾き理論 30days speed shred
<テキスト[26、27日目](9/11)>

意外と簡単そうに見えるフレーズですが、いざやってみると全然できません。

さらに音が高いのでレスポールだとかなりきついです。

18フレットくらいからは手首を回りこませないと押さえられないので、かなり不安定になります。

Hidenori流早弾き理論 30days speed shred(第24日)

また、だいぶ空いてしまいました。。。

ちょっと練習すると指の関節が痛くなるので困ってしまいます。

Hidenori流早弾き理論 30days speed shred
<テキスト[24、25日目](8/21)>

前回と同じ、5弦スウィープです。

アップの方、こつをつかんできました。
最初のダウンの方が難しいです。

BPM80でなんとかできる感じです。

やっぱり2日間では無理ですねw

そもそも2週間ほど空いてしまっていますが、、、

Hidenori流早弾き理論 30days speed shred(第23日)

Hidenori流早弾き理論 30days speed shred
<テキスト[24、25日目](8/8)>

このフレーズは2日間かけて練習します。

5弦スウィープです。

いや~、指を動かしながらのダウンピッキングの連続ってけっこう難しいんですね。
あっ、アップの方はまったくだめです。。。

2日間必要なはずです。

私は1週間くらい必要でしょう。

いや、もっとだなw