皆さんが覚えている一番古い記憶は何ですか?
自分が覚えている一番古い記憶は、幼稚園に入る前の3歳くらいの頃、子供雑誌『めばえ』か『マミー』の付録の工作を、母親に作ってもらっている光景です。
その付録も鮮明に覚えています。
厚紙を切り抜いて作る『マジックハンド』です。
マジックハンドといっても宅八郎が持っていたロボットの手みたいなやつではなく、右図のような伸び縮みして遠くのものを取ることができるやつです。
“よくこんなのが作れるなぁ”とまじまじと見ていたからよく覚えているのでしょう。
その後、それで遊んだかどうかはまったく覚えておりませんが、こういったちょっとした仕組みや仕掛けのあるものには今でも興味があります。
今は自分が親となって子供の付録を作ってあげたりしてますが、大体はその日のうちに壊れてますね。。。
上の子は4歳ですが、どの記憶を一番古い記憶として持っていくのか楽しみです。
さて、ハングルメモ
タイトルの 『記憶』 ハングルでは 기억
読み方は『キオk』で日本語の『キオク』とよく似ていますが、最後の『ク』はハッキリとは発音しません。
『ク』の母音『ウ』を言わないで『キオッ』てな感じです。
但し、文章になって後ろに文字が続くときは『k』をハッキリ発音したりもします。
【例文】
나는 그를 기억해요.
ナヌン クルル キオケヨ
私は 彼を 覚えてます。
【解説】
나는:私は
그를:彼を
기억:記憶
해요:してます