サーバーにあるエクセルファイル

サーバーにあるエクセルファイルを開くのに、異様に時間がかかるようになりました。

調べてみたら、ある更新プログラムが適用されたのが原因のようです。

Office File Validation Add-In

を削除すれば治るようです。

プログラムの追加と削除

を開き、

更新プログラムの表示

をチェック。

Microsoft Office File Validation Add-In

を選択して削除。

治りました!

【追記】

ただ、マイクロソフトアップデートを行なうとOffice File Validation Add-Inが復活してしまう可能性があります。

下記をご参照ください。

サーバーに置いてあるエクセルファイルを直接開くと開くまでに時間がかかる

Thunderbird これってバグ?

Thunderbirdの7.0.1を使っています。

新規メール作成画面を表示します。

あて先欄を下に広げます。

あて先欄をもう一度戻します。

すると、要らないエリアが残ってしまい、とっても邪魔です。

一回閉じて、もう一度新規メール作成画面を表示させても、要らないエリア付きで表示されます。

これってThunderbirdのバグでしょうか?

ビデオカード交換しました

どうもビデオカードの調子が悪く、ドライバを更新していたらとうとう正常に動かなくなってしまいました。

具体的には、ATIのcatalyst control centerが立ち上がらなくなり、REGZAに全画面表示ができなくなりました。

Driver Cleaner Proを使って再インストールしてもまったくダメで、古いバージョンのドライバとCCCを入れてもダメで。

玄人志向 RH4650-E512HW/HSは外すことにしました。

しかし、、、ASUS P8H67-VのオンボードのDVIはブルーレイが見れない。。。

新しいビデオカードを買うことにしましたw

やっぱり、会社のPCでも家のPCでも、過去に一度も問題が起きたことのないNVIDIAのGeForceシリーズがいいと思い、

LEADTEK WinFast GT520 1024MB

を買ってみました。

LABIで5280円でした。

というわけで、PC環境は下記のようになりました。

<PC環境>
CPU : Intel Core i7 2600K
CPU-FAN : Retail Fan
MOTHER : ASUS P8H67-V REV 3.0
MEMORY : CFD W3U1333Q-4G [DDR3 PC3-10600 4GB]x2

HDD1 : SEAGATE ST3320620AS (320GB SATA300 7200)
HDD2 : HITACHI HDP725050GLA360 (500GB SATA300 7200)
HDD3 : HITACHI HDS721010CLA332 (1TB SATA300 7200)
Drive : Pioneer BDR-203BK
VGA : LEADTEK WinFast GT520 1024MB
CASE : Antec Nine Hundred
POWER : Antec EarthWatts EA-650 Green
OS : Windows XP Home
Keyboard & Mouse: Logicool Cordless Desktop EX 110
Monitor : TOSHIBA REGZA 37Z2000(共用TV)
LAN HDD1 : BUFFALO LS-1.0TGL-R(REGZA録画用)
LAN HDD2 : BUFFALO LS-CH1.0TL(データバックアップ用)
USB HDD : 玄人志向 GW3.5AA-SUP/MB
      HITACHI HDS721010CLA332 (1TB SATA300 7200)
LAN Hub : BUFFALO LSW4-GT-8NS/WH(Giga対応 スイッチングHub)

※2011/5/20 交換のため取り外し
VGA : 玄人志向 RH4650-E512HW/HS(Radeon HD 4650 512MB)

※2011/5/18 交換のため取り外し 
CPU : Intel Core 2 Duo E6700
CPU-FAN : Retail Fan
MOTHER : Asus P5B
MEMORY : 1024MB DDR2-SDRAM PC6400x2
POWER : KEIAN KEP-570W

取り付けて起動し、最新ドライバをダウンロードしてインストール。

再起動すると、なんの設定もせずにREGZAにフル画面表示してくれました。

問題なくブルーレイも再生可能に。

さらに再起動時のDELキーで、BIOS設定画面も表示できるようになりました。

ASUS P8H67-VとREGZAを組み合わせて使用されている方で、BIOS設定ができずに困っていらっしゃる方!

ビデオカードを変えるとできるようになりますよ。

少なくともLEADTEK WinFast GT520 1024MBで表示できるようになりましたので。

ちなみに取り外したものはすべてハードオフへ

VGA : 玄人志向 RH4650-E512HW/HS(Radeon HD 4650 512MB)
1500円

CPU : Intel Core 2 Duo E6700
CPU-FAN : Retail Fan
3000円

MOTHER : Asus P5B
1500円

MEMORY : 1024MB DDR2-SDRAM PC6400x2
600円

POWER : KEIAN KEP-570W
300円

PC更新

先週くらいからPCの調子が悪く、立ち上がったり、途中で止まったり、まったく立ち上がらなくなったりと不安定になり、とうとう起動しなくなりました。

自作してからもう4年も経つので、おそらく電源かマザーボードだろうと思い、両方とも交換することにしました。

HDD関係は1年くらい前に変えたばかりだし、起動したときはちゃんと動いていたので、HDD系ではないと判断しました。

赤い部分が今回新しくなったところ。

<PC環境>
CPU : Intel Core i7 2600K
CPU-FAN : Retail Fan
MOTHER : ASUS P8H67-V REV 3.0
MEMORY : CFD W3U1333Q-4G [DDR3 PC3-10600 4GB]x2

HDD1 : SEAGATE ST3320620AS (320GB SATA300 7200)
HDD2 : HITACHI HDP725050GLA360 (500GB SATA300 7200)
HDD3 : HITACHI HDS721010CLA332 (1TB SATA300 7200)
Drive : Pioneer BDR-203BK
VGA : 玄人志向 RH4650-E512HW/HS(Radeon HD 4650 512MB)
CASE : Antec Nine Hundred
POWER : Antec EarthWatts EA-650 Green
OS : Windows XP Home
Keyboard & Mouse: Logicool Cordless Desktop EX 110
Monitor : TOSHIBA REGZA 37Z2000(共用TV)
LAN HDD1 : BUFFALO LS-1.0TGL-R(REGZA録画用)
LAN HDD2 : BUFFALO LS-CH1.0TL(データバックアップ用)
USB HDD : 玄人志向 GW3.5AA-SUP/MB
      HITACHI HDS721010CLA332 (1TB SATA300 7200)
LAN Hub : BUFFALO LSW4-GT-8NS/WH(Giga対応 スイッチングHub)

※2011/5/18 交換のため取り外し 
CPU : Intel Core 2 Duo E6700
CPU-FAN : Retail Fan
MOTHER : Asus P5B
MEMORY : 1024MB DDR2-SDRAM PC6400x2
POWER : KEIAN KEP-570W

マザーボードはASUS P8H67-V REV 3.0にしてみました。

このマザーボード、HDMIとDVIとD-subと全部付いています。

今までDVIをHDMIに変換して使っていたので、マザーボードのDVI端子を使ってグラフィックボードは使わないようにしようと思いました。

が、Intel HD Graphicsのドライバをいくら新しいものにしても、ブルーレイが見れませんでした。

調べてよく読んでみたら、Windows XPのドライバはブルーレイに対応してないそうな。。。

Vistaや7はOKらしいです。

しょうがないので、これまで使っていた玄人志向のRH4650-E512HW/HSをそのまま使うことにしました。

それから、グラフィックボードを入れる前のことですが、起動時にDelキーを押しても、BIOS設定画面に行かずに真っ黒画面のままになってしまう現象が出ました。

変だなとは思いましたが、それよりもブルーレイを見れるようにすることを優先してグラフィックボードの挿入に取り掛かりました。

あとで調べてわかったのですが、REGZA 37Z2000ではその症状が出たとの情報があったので、原因はそれかも知れません。

グラフィックボードを変えると直るとの情報もありましたが、玄人志向のRH4650-E512HW/HSを挿してからはまだBIOS設定画面が出るかどうか確認していませんでした。

今夜やってみます。


帰ってからやってみました。

やっぱり真っ黒画面でした。

裏ではBIOS設定画面が開いているようです。

F10、Y、Enterで再起動したのでw

REGZA+HDMIのせいなんでしょうかね?

ちなみにWindowsXPなのでRAMは8GBも必要ありませんが、余った4.71GBはRAMディスクにしてTEMPフォルダーにして高速化を狙っています。

VSTiドラム比較

まず用語説明からw

この記事のカテゴリーであるDTMとは『Desk Top Music』の略です。

パソコンで作曲や演奏を行うにはそれなりのソフトが必要です。

以前はMIDIのみを扱うシーケンスソフトなどと呼ばれてましたが、今ではMIDI以外にもオーディオデータも同時に扱うことができるようになり、DAWと呼ばれるようになりました。

自分が持っているDAWはRolandのCakewalk Music Creator 5です。

このソフトはMIDIもオーディオデータも扱うことができ、マルチトラックレコーダ的な使い方ができます。

例えば、ドラムやベースをMIDIで演奏させて、ギターは自分で弾いて録音し、最終的にはwavやMP3のオーディオデータに変換することができます。

MIDIの音源としては、RolandのVirtual Sound CanvasとCakewalkのTTS-1が標準で付いていますが、VSTiを扱うことも可能です。

やっとタイトルのVSTiにたどり着きましたが、VSTiとはVSTインストゥルメント、すなわちVSTを利用した楽器音源ということになります。

このVSTiを使うことによって、上記のVirtual Sound CanvasやTTS-1以外の音源も扱えるようになります。

今回はタイトル通り、VSTiのドラムの比較をしてみましたのでご紹介します。

ちなみにサンプルで使っている曲は、本家『のんのオルゴール』の作曲をしてみようというコーナーで実際に作った曲をバンド風にアレンジしたものです。

トラックの詳細は
ギター(メロ):NON演奏
ギター(バッキング):NON演奏
ベース:MIDI音源TTS-1のAcoustic Bass
ドラム:下記にて比較

ベースとドラムの打ち込みはもちろんNONですw

下記で紹介している音楽データは、ギターとベースは共通で、ドラムのみ音源を変えています。
ドラム全体の音量はバランスをとるためにそれぞれの曲で調整していますが、各ドラムパーツのベロシティ(音の強さ)の設定はすべて共通にしてあります。

バンド風アレンジなので、本物っぽいドラム音源の比較になります。

まず、標準で付いてるTTS-1のドラム(Standard Set)です。

やっぱり MIDI音源 って感じの音ですね。

次の7つは、実はMusicCreator5に付属で付いてきたStudio Instruments Drum KitというVSTiドラムです。

Studio Instruments Drum Kitはいろんなジャンルで使えるよう、プログラムが34種類ほどあらかじめ入っています。

その内の気に入ったものをピックアップしてみました。

<Full Throttle>

少しバスドラが弱めかな?

<Grinder>

スネアがちょっと高いかな?

<Groovin>

けっこうバランスいいかも。

<In Yo Face>

スネアこもり過ぎ?

<Nice Recording Kit>

バスドラ出過ぎかな?

<Re Pitched Kit>

バスドラ硬過ぎ?

<Room Kit>

バスドラ弱いかな?

最後に、世の中には無料のVSTiも存在し、なかなかクオリティの高いものもあったりします。

その中でもいいなぁと思ったのが、

GTG DrumSampler II

無料でこの音なら充分使えると思います。

http://www.gtgsynths.com/plugins.htm
の一番下からダウンロードできます。

DTMやられる方、ご参考まで。